株取引で発生した利益に対する税金について

株の取引で利益、譲渡益が発生した場合、その金額に応じた地方税と所得税が課税されます。もちろん税金ですから期日に合わせ支払いも行わなければなりません。

■特定口座・源泉ありなら確定申告は不要です

基本的に一部を除き確定申告が必要とされますが、この中で「一部の人」とされるのが、イートレードで特定口座(源泉徴収あり)を選択し口座を開いている人を差しています。イートレード証券の特定口座では、証券会社が税金を計算し徴収を行います。よって、個人で確定申告や面倒な計算をする必要が無く非常に便利になっています。確定申告などに不安を感じる人は、この特定口座を選択するのがよいでしょう。

特定口座に関する情報はイートレード証券の公式ページで「サービスガイド」→「特定口座」で参照できます。

■株の売買で得た利益は課税対象

株の売買で利益を得た場合、その10%を税金として納めなければなりません(そのうち7%は所得税、3%が地方税)。

例えばA社の株を20万円で購入し、25万円で売却した場合、税金は利益の10%、すなわち5,000円となります。A社、B社、C社・・・と複数の銘柄を売却した場合はそれぞれについて利益と損失を合計し、その利益の10%を税金として納める必要があります。但し合計が損失になる場合には税きっは不要です。

この納税手続きは、各年度末の確定申告(申告分離課税)で行うことになっています。よって、前項の特定口座以外の人は確定申告を行わなければなりません。

配当も課税の対象

株主配当により得た利益に関しても課税(総合課税)対象となります。ただし、確定申告不要制度が採用されているため、必ずしも確定申告を行う必要はありません。その代わり、あらかじめ10%(所得税7%、地方税3%)が源泉徴収された状態で配当が支払われます。

※平成20年4月1日以降は20%(所得税15%、地方税5%)が源泉徴収されます。