証券取引市場で株取引をするためには?

個人の株取引では、東証や大証などの証券株取引市場で行うのが一般的です。とはいえ証券株取引市場に個人が直接注文を出せるわけではありません。市場で株を売買するには「イートレード証券」などの証券会社に仲介してもらう必要があります。大まかに表現すると下記の流れになります。

  • 1.個人がイートレード証券などの証券会社に対して株の売買を委託
  • 2.それを証券会社が市場に取り次ぐ

その後、株の売買が成立したら株券(購入の場合)や金銭(売却の場合)を証券会社て通じ個人へと受け渡されます。

■ ネットトレードとは

インターネットが普及する以前は証券会社の窓口や電話を通じて売買注文の依頼をしていました。そしてこの作業をインターネット上で行うのがネットトレード(オンライントレード)といいます。株を売買したい個人がイートレード証券などの証券会社のホームページ上で注文を依頼しその結果をホームページ上で参照することができます。

つまり、これがネットトレードの基本的な仕組みであり、インターネットにつながる環境とパソコンさえあればイートレードなどの会社を通じ自宅や会社に居ながら株の売買ができることになります。

購入した株の保管方法と売却代金の受け渡し

ネットトレードでは、「購入した株や売却した株の代金がどのように受け渡されるのか」が気になる人も多いと思います。購入した株については通常、証券保管振替機構で管理されるため、株券が自分の手元に届くことはありません。とはいえ、株を購入したことに代わりはないので、いつでも売却できるし、株を保有しておくことも可能です。もちろん保有している間は「株主名簿」に記載され、株主の権利も受けられます。一方、株を売却した場合、この際の売却代金は証券会社にある自分の口座に入金されます。口座に入金されたお金は、他の銀行へ移動させることも可能ですし、次の株取引の資金にすることもできます。